◆‘基礎講座’のご案内などの送付が始まりました
2014年度‘基礎講座’に参加を希望され、既に、参加確認の返信葉書を返送下さった方には、‘基礎講座’の詳しいご案内などを発送致しました。 2月初め頃には、お手元に届くかと思います。 (届かない方は、ご連絡下さい) 第1回‘基礎講座’の参加費は、振込期限までに、必ず、お振込下さい。 (振込済みの連絡が届きまして、参加として受け付けます) キャンセル待ちの方がおられますので、期限までにお振込の無い場合は、キャンセル待ちの方に参加可能の連絡をしてしまいます。 以後は、参加できなくなる可能性がありますので、ご注意下さい。
◆2015年度‘基礎講座’の募集が始まっています
来年度(2015年度)‘基礎講座’の募集が始まっています。 既に、数名の方が申し込まれていますが、キャンセル待ちの方は、キャンセルが出ないときには、来年度の参加となりますので、更に、申し込みの人数は増えることになります。 募集は、いつから…ということはありませんので、参加を希望される方はご連絡下さい。 《長野式研究会 & w-key net》のご案内などをお送りいたします。 詳しいご案内などは、来年1月下旬〜2月上旬頃にお送り致します。 また、日程などは、決まり次第、ホームページなどでご連絡致します。
◆(‘基礎講座’の)‘臨床応用講座’が定員となりました
「情報コーナー」の「講座案内」にありますように、‘基礎講座’・‘臨時:基礎講座’終了後、取穴と簡単な処置法に対しての刺鍼を行う‘プレ実技講座’があり、‘基礎講座’と‘プレ実技講座’で得た知識や技術を、実際の臨床と同じように治療を行う‘実技講座’があります。
‘実技講座’は、先に問診表を送付して頂き、当日、ペアとなりました方にお渡しします。 その問診表を基に、更に必要な情報を問診し、そこから、必ず診なければならない所見を推測し、ペアになりました実技モデルの所見を取っていきます。 そこで、実際の身体から得た新たな所見を加えて、これから治療する過程を、問診票と所見から推測し治療方針を立て、治療を行っていきます。 最後に、最初に立てた治療方針が果たして適切だったか、治療内容がどのように変化していったのか、反省や課題などを考察して頂きます。 ですから、‘実技講座’は、通常、毎日の臨床に取り入れている流れを、「長野式治療法」・「キー子スタイル」をベースにした治療で体験する講座です。 ※‘実技講座’後に、愁訴が改善した…、傷治療だけでこんなに症状が変わるのか…、昔の病気が今に関係があったとは…、など、こちらも驚くような変化を報告して下さる事が少なくありません。 ‘実技講座’は、自らが「長野式治療法」・「キー子スタイル」の素晴らしさを実感して頂く講座です。
この‘実技講座’は、1回で、約10名〜16名程度の参加者が5〜8ペアとなり行います。 参加人数の関係で、それを、‘基礎講座’では3回、‘臨時:基礎講座’では2回に分けて行います。 ですから、‘基礎講座’では、全部で約40名前後の治療が行われることになります。 これだけの治療数が集まりますと、今までの講座でお話しした典型的なパターンのモデル(患者)や、治療方針が色々と考えられるパターン、非常に珍しいパターン、あるいは、特異的な症状や病気のパターンなど、興味ある症例が非常に多く診られます。 (鍼灸師で健康な人は居ないのではないか…と思えるほど、バラエティに富んだ症例が集まります) このように、症例の宝庫とも言うべき内容豊富な治療を、その治療をされた一組の人達だけに留めておくのは非常にもったいない! あるいは、同じような患者さんを、他の方々が実際の臨床でお目にかかるかも知れません。
そのために、‘実技講座’の症例の中から、興味ある、あるいは、覚えておきたい、色々な要素を含んだ…等々の症例を6〜10ほどを選び、コメントを付け、‘基礎講座’復習を兼ねてお話する講座が‘臨床応用講座’です。 ‘実技講座’で行われた実際の臨床を基にお話ししますので、より、身近に感じられるのではと思います。 毎年、‘臨床応用講座’だけ参加されるベテランの方もおられます。 今年度は、来年3月2日(日)に開講しますが、既に、定員となりました。 まだ先の日程ですので、キャンセルが出るかと思います。 ご希望でしたら、キャンセル待ちとして受け付けます。 ‘臨時:基礎講座’の‘臨床応用講座’は、4月20日(日)に開講しますが、こちらは、まだ定員に余裕がありますので、参加ご希望の場合は、ご連絡下さい。
‘臨床応用講座’の詳しいご案内などは、参加ご希望を連絡頂いている方に、来週、あるいは、遅くても2月11日頃までに発送致します。 ‘臨時:基礎講座’の‘臨床応用講座’の詳しいご案内などは、3月末頃までに発送致します。
|