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『医道の日本』誌5月号に、「ストレスケア・センター」のニュースが掲載予定 |
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いよいよ、神奈川県立精神医療センター内の「ストレスケア・センター」が4月1日にオープンします。
オープンにあたり、3月18日に、鍼灸科の責任者である松本岐子先生が、『第10回 松本岐子先生セミナー in Japan』のために帰日された折、「ストレスケア・センター」を訪問され、院長先生や担当の中村元昭先生にご挨拶されました。
「ストレスケア・センター」では、治療の基本を「長野式:Kiikoスタイル」(「キー子スタイル」を中心とした「長野式治療法」)で治療するようになりますので、折に触れ、松本先生の指導を仰ぐことになります。
当日は、『医道の日本』誌の取材もありました。 取材の様子は5月号の『医道の日本』誌に、口絵写真とともに掲載される予定です。 是非、お読み下さい。 また、現在、『医道の日本』社のホームページ(http://www.idononippon.com)にも、当日の様子がニュース欄に掲載されています。
18日には、神奈川県庁での恒例の記者発表があり、神奈川県内の様々なニュースの中に「ストレスケア・センター」のニュースも披露されました。 大手の新聞社などが参加しているので、そこからの取材もあり、その様子は、ホームページにもアップされています。 「芹香ストレスケア医療」で検索していただければ、ご覧になることが出来ます。 そこにある「マスメディアでの紹介」で、朝日新聞(3月24日朝刊)・日本経済新聞(3月19日朝刊)・東京新聞(3月21日朝刊)・神奈川新聞(3月19日朝刊)に掲載された記事をご覧になることが出来ます。 また、「ストレスケア病棟・フォトギャラリー」で、病棟の内部もご覧になることが出来ます。
鍼灸治療室は、まだ器具などが整理されていない状態でしたので、段ボールがそのままになっていたり、ベッドが置いてあるだけの殺風景な部屋ですが、治療が始まり落ち着きましたら改めて鍼灸治療室をアップしたいと思います。 (鍼灸治療室は、2台のベッドのある部屋が2部屋用意されています)
故長野潔先生の夢であった「鍼灸の地位向上」に一歩近づき、鍼灸治療の適応の拡大に繋がるのでは…、という、大きな期待と、期待に応えられるかという重圧に押しつぶされそうになる不安とが交錯しています
また、鍼灸治療が軌道に乗ってきましたら、以後の「ストレスケア・センター」に勤務される方々の指導や、改善して退院された患者さんに対してのアフターケアのできる鍼灸師の育成など、やらなければならない仕事もでてきます。 他のスタッフに助けられながら、老体に鞭打って頑張りたいと思います。
しばらくの間は、「芹香ストレスケア医療」のホームページにもありますように、松本先生に信頼の厚い、新瀬ゆかり氏・鈴木文氏の2名の女性鍼灸師と、長野式研究会の最も古い会員の一人で、長野式研究会のスタッフであり、‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’を支えて下さる大ベテランの伊東新氏と私の4人で、治療にあたります。
最初は、まだ、患者さんも少ないかと思いますので、二人ずつ火曜日と金曜日に分かれて、週2回治療する予定です。 詳しくは、「芹香ストレスケア医療」のホームページをご覧下さい。
一段落しましたら、少しずつ、ホームページでも色々とお知らせしたいと思います。 皆さんも、是非、このプロジェクトが成功しますよう、お祈り下さい。 そして、強力なプラスエネルギーとなる‘気’をお送り下さい。 お願いいたします。
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