・My Family K子母さんのお台所 マメちゃんの小部屋 ├ vol.2 └ vol.1 若大将の四駆 └ vol.1 故郷の芳子さん ハツラツママさんの自然農園
・セミナー情報 |
今までに、多くの症例報告を送られて来られた方の特別エリアです。 皆さんも、‘私の家族’に加わりませんか。 部屋や道具も、リビング・ダイニング・玄関…、オーディオ・パソコン…等々まだまだ沢山あります。 ※お名前が公やけになると、多くの方から問い合わせや質問等があり、治療や生活に差し障りが出ると困りますので、現在一部の方は愛称にしています。症例や体験等がある程度まとまりましたら、ご本人が小冊子や本の形で出版されるか、『医道の日本』誌に投稿されると思います。
元体育系の母さんは、疲れを知らず、与えられた各種の材料(処置法や患者)を上手にさばいて、美味しく珍しい症例を送ってくれます。助産所から送られてくる患者さんを治療したり、直接助産所へ出張して、何時間も立ち会って出産のお手伝いをする(もちろん鍼灸で)頼もしい母さんです。 ◇安産の経穴:「屈伸」 ◇子宮口の開かない妊婦は起立筋が固い。 ◇冷えた妊婦は、帝王切開まっしぐら
目のパッチリとした小柄なお嬢さん。でも、とてもエネルギッシュ。 部屋は小さくても、内には貴重な品物(処置法や患者)が一杯です。 時々、臨床に疲れると、愛犬と共にバックパッカーとなり、フラリと山や海へ。 自然の気を受け、鋭気満ち溢れると、また、臨床へ。
パワフルなこの若大将は、その名の通り若く研究熱心で、各講座やセミナーで学んだ処置法をすぐに臨床に生かし、新鮮な症例報告を送って下さいます。これからの長野式ばかりでなく、日本の鍼灸を担う、純粋で頼もしい若者です。
長野式研究会では最も古い会員の一人で、「長野先生って凄いよ。長野式って素晴らしいよ」と多くの人々にアピールする、長野式応援団長です。 三陸海岸近くの治療院は、ベッドに伏臥すると、眼下遠くに船が見えるという絶景の小高い所にあるそうです。 患者さんには、損得抜きで納得のいくまで治療をします。 芳子さんは、帰れば、いつでも暖かく迎えてくれる故郷のような懐かしい人です。 ただし、清原選手が大好きで、清原選手の打撃が不振で、巨人が負けているときには電話はかけられません。
自然に優しいハツラツママさんは、初めて受講された‘基礎講座’第1日目から質問の嵐でした。 「何回か進んだら、そこのところはやりますから」と答えても、そんな先まで待ってくれない彼女の知識欲には、いつもタジタジとなっていました。 この熱意で、色々な治療法や知識を貪欲に吸収していきます。 とても3人のお子さんのいらっしゃるお母さんとは見えない、いつも、エネルギッシュで前向きで、自然になるべく逆らわないことを心がけている、心身共に若いママさんです。 家庭菜園にも取り組み、時には、食卓の野菜に青虫が入っていることも。子供さんのクレームにも、「虫がいるのは農薬を使っていない証拠。虫は、蛋白質です。食べなさい!」 時には、講座終了後、遅くまで話してしまい、「ご家族の食事は大丈夫?」と尋ねると、「休みの日には、子供が作って私を待ってるの」との答え。 ご自身も、毎朝5時起きして、ご主人とお子さん、それに自分も含めて、5つのお弁当を作ります。 やることはやり、させることはさせる。これぞ、親の鏡。 こんな家庭の子ども達は、絶対、道をはずしません。 毎回、著書の講座に参加されますが、彼女から様々な意見やお話しを聞いたり、広い情報を得ることができるので、お会いするのが楽しみです。 私の尊敬する人の一人です。 早起きして、家事をこなし、昼間は治療、夜はまた家事をこなし、休みの日には、あちこちの研究会や講座で勉強しています。 そして、その忙しい合間に、症例報告をして下さいます。 皆さんも、是非、この溢れんばかりのエネルギーを受けて下さい。 こんなハツラツママさんです。当然、症例も、生きが良いですヨ! |
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