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●セミナー情報
vol.1 


『第7回 松本岐子先生セミナー in Japan』のアンケートから

『第7回 松本岐子先生セミナー in Japan』の終了後、間もなく以下のアンケートが返送されてきました。
 ※は、村上が原文にコメントを入れたものです。
  以後も、【 補 足 】は、同様のものです。

「3日前に、下腿が日増しに痛くなり、ツッてしまい、歩行もスムーズでない」という患者さんが来院され、“三カン治療”など少し始めたのですが、足がツッてしまうので止めて欲しい、また、鍼治療は恐いので緊張すると言い、足をさわることも出来ませんでした。話しを聞くとニューロパチーで神経炎(末梢性)ではないかと思い、一度病院に行ってみて下さいと言ったのですが…。今日の治療方法を知っていれば、少し楽にしてあげられたのに…、くやしい!
京都のセミナーに出席していたら使えていたのに……、明日、いや今日から使える、とても嬉しいです。
岐子先生パワーは、いつもながらワクワクさせてもらいます。頑張るぞ…というファイトが湧いて来ます。


【 補 足 】
「面授」という言葉があります。
直接授業を受けると、その息づかいや迫力が伝わり、より学問が身に付くという意味です。
セミナーの常連の方々は、何か一つでも明日からの臨床に役立つものを吸収しようと、毎年参加します。

「膏肓」がテーマのセミナーの時に、やはり常連の方が、昼休みに話しかけてきて、「これで参加費の元を取りました。遠方から来た甲斐がありました」と言われました。参加者は、今手こずっている患者さんや、過去に苦汁をなめた症例などを思い出しながら、眼前の松本岐子先生の一挙手一投足を食い入るように見つめ、「この治療を、あの患者に使ってみよう…」「この治療があれば、あの患者は良くなっていたかも知れない…」と、まさに、自らの糧を求めて来られます。仕事を休まれ、あるいは休日を潰し、参加費に加えて、遠方から交通費や宿泊費をかけて参加されるのです。

松本岐子先生も、参加して損したなどと思われたくないと、毎回、より良い治療法を実際の患者を治療しながらご披露下さいます。今までに使用された長野式の処置法ばかりでなく、新しい治療法など、様々な方面から得た知識や情報を惜しげもなく教えてくれます。それらは、明日の治療からすぐに使えるばかりでなく、以後、ずーっと自らの財産になるのです。

上記のアンケートをお寄せ下さった方のように、
…今日の治療方法を知っていれば、少し楽にしてあげられたのに…、くやしい!」京都のセミナーに出席していたら使えていたのに……、明日、いや今日から使える、とても嬉しいです…
こんな気持ちでセミナーに参加され、「面授」を感じて頂ければ、主催者としても大変嬉しく思います。

参加された多くの方が、セミナーから帰ってからの治療効果が、今までと違うと言われます。強烈な「キー子パワー」の‘気’を受けたからと思います。私も、大分へ出かけて長野先生の臨床を見た後や、松本岐子先生のセミナーに参加した後は、家内に「いつもより治療内容が良い」と言われます。
是非、一度は、直接セミナーに参加され、松本岐子先生のエネルギッシュな「キー子パワー」に触れて頂きたいと思います。




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