内容は、今までの基礎講座とほとんど内容は同じですが、本治法ともいうべき基本的処置、標治法ともいうべき特別な疾患に対する処置などを、重要度順に並べ、ページもふられていますので後から調べるときに見直し易いかと思います。… @ 今までのテキストと同様に、左のページには処置法などの内容が、右のページには罫線が書かれていますので、学んだ内容と村上が加えた内容を同じ見開きのページで同時に読み直すことができます。… A 講座の内容が多くなった時には、ノートを挟んで更に書き加えていくことができます。 基礎講座が終了したときには、長野式治療法・キー子スタイルの基本的な参考書としての位置づけとなるかと思います。
表紙は、スタッフのMさんが作成下さいました。 《 長野式研究会 & w-key net 》のロゴマークと、シンボルカラーのオレンジとグリーンを取り入れた直線と面でスッキリとした出来上がりとなっています。… B 各講座で学ぶことは、このテキスト順にはなっていませんので、先に各回で学ぶ内容は、別にテキスト共にお渡しいたします。