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生理痛や生理不順:下腹部の婦人科ライン、足の「火穴」反応は診られましたか。 |
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虫垂炎を2度も薬で散らしています、また、母親が虫垂炎です →マックバーネー点、あるいはその周囲、脾経「火穴」の「大都」の反応は診られましたか。 |
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親知らずを抜いています → 顎関節の周囲、鼠径部をチェックしましたか。 抜歯以後体調不良が続いています。恐らく、何か関係があるかと思われます。 |
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季肋部に圧痛が無く、所見がないのに肝実処置を行っています。 GOT・GPTが高いのですから、肝実の反応が出ていると思われます。 蕁麻疹がでましたが、これは肝とオ血に関係があります。 所見の無かった季肋部の2〜3cm上方あるいはそこからやや外方の周囲の肋骨上を、もっと詳しく所見を取るべきです。所見がないのに治療するのは、GOT・GPTが平常なのに肝臓病の薬を投与するようなものです。 |
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24歳から急に視力が低下しています。その前に何かありませんでしたか。 視力は婦人科、あるいは肝と関係があります。 この方は、問診段階でも肝と婦人科に異常があります。上記にありましたが、肝と婦人科を精査すべきです。 |
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「薬漬け」とありますが、どんな薬をどの位服用しているのでしょう。 あるいは、過去にどの様な薬をどの位服用した事があるのでしょう。 蕁麻疹は、△○さん(質問者)が書かれたように薬疹に非常に関係することが多いです。 「薬漬け」が心配というのに、薬に関して余り触れていません。 GOT・GPTの原因が果たして薬なのか、そのところが書かれていません。 |
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背部所見が全くありません。 腹部と背部の所見は、大変関連しています。 「右関門」に圧痛があれば、T11・12は精査しなければなりません。 メマイ、婦人科、肝臓、虫垂、低血圧、蕁麻疹、ムクミ、ストレス、頚の凝りなど、これだけ症状のある患者に、督脉・脊際線(1行線、華陀穴)をはじめとして、背部に所見がほとんどないということは非常に希です。 |
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主訴の「頚の凝り」に対して、所見が全くありません。 どの辺が凝るのか、圧痛はどうか…で相当治療も違ってきます。 |
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職場が変わってのストレスでしたら、「ダン中」左脇・「鳩尾」などの所見を取らなければなりません。 (在宅中に発症しないのでしたら、ストレスも考えられます) |
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足底にタコがあります。 ただ、所見だけで、何かしなかったのでしょうか。タコは、面白い効果のある時があります。 |