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情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.46

◆来年度(2013年度)‘臨時:基礎講座’参加予約について

前回の「長野式研究会・尚古堂便り:Vol.45」でお伝えしましたように、来年度(2013年度)‘基礎講座’は、定員となりました。
それまでに申し込まれた皆さんに、来年度の‘基礎講座’に参加されるか否かの確認を取りましたので、定員となることが確実になりました。
来年の開講時までに、まだ、4ヶ月近くありますので、都合によりキャンセルをされる方がおられるかも知れませんが、今年度欠席された回のみに参加される方もおられるので、来年度‘基礎講座’の参加予約申し込みは、終了させて頂きます。

しかし、キャンセル待ちの方が、既に、20名近くとなり、このままですと、また、2年待ちとなってしまいそうな状況になってきました。
そのために、来年度も‘臨時:基礎講座’を開講する予定で、計画をたてています。
恐らく、6月か7月より開講する予定です。
もし、来年度の‘臨時:基礎講座’に参加をご希望の方は、ご連絡下さい。
(2年も‘臨時:基礎講座’が続くと、‘臨時’ではなくなってしまいますが…)

《長野式研究会 & w-key net》は、本当に小さな研究会ですが、多くの皆さんが参加下さることを、本当に有り難く、感謝しています。


◆来年度(2013年度)‘基礎講座’の再受講について

‘基礎講座’や‘臨時:基礎講座’を受講された方の中に、再度、‘基礎講座’を受講される方が増えてきました。
なるべく多くの事柄を受講者の皆さんにお伝えしようとして、少々、多すぎる内容に消化不良を起こしてしまっている方もおられるのかも知れません。
しかし、最初の受講では、初めての概念に、理解し難いところがあるのも無理からぬことなのかとも思います。
2回目の受講をされると、その間に学んだことを臨床で試行錯誤をされることもあり、「なるほど、こういうことだったのか!」と、頭での知識だけの理解だけではなく、身体で納得するようになってくるのかと思います。
「2回目で、先生の言われることが理解できました…」という受講生も少なくありません。

再受講をされる皆さんは、恐らく、長野潔先生や松本岐子先生の治療法に手応えを感じ、この治療法をものにして、自らの治療法に取り入れていこう、あるいは、この治療法を主軸としていこう…と思われているのでは、と感じます。
まだ、鍼灸学校の学生の方や、3回、4回と受講を重ねる方や、‘実技講座’と‘臨床応用講座’に、何度も参加される方もおられます。
同じ治療法をしている治療院を紹介して欲しい…という問合せがよくありますが、このように何度も‘基礎講座’や‘実技講座’に参加されている方がおられると、その皆さんの実力も分かりますし、どの程度、「長野式治療法」・「キー子スタイル」を取り入れて治療しているかが判断できますので、紹介できる方々が増え、私としても大変助かります。

熱心に、この治療法を学んでいこうとしている皆さんに、こちらも、どうにかしてお応えしていきたいと思っておりますし、来年は、また、その対策にも手を付けていこうと考えています。


村上 裕彦 2012年12月




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