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情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.55 ‘漢方講座’を開講します

◆‘漢方講座’を以下のように開講致します

漢方薬については、私達鍼灸師にとって余り関係のない感じがしますが、故長野潔先生は、「風邪の引き始めの「浮・数」の脉状は、漢方薬では‘葛根湯’の証になります。しかし、長く服用すると血圧が上がるので、短期に服用すべきです…」などと、時折、漢方薬のことをお話しになりました。
また、最近では、病院でも漢方薬を処方されることが多く、鍼灸師にとっても、漢方薬の知識を少し取り入れておく方がよいかとも思います。
東洋医学という広い分野の中では、鍼灸治療と漢方薬とは、車の両輪のような関係も有り、身体の内(漢方薬)と外(鍼灸治療)から治療するという方法を行っている病院もあります。
患者さんからも、鍼灸治療の他に、漢方薬は如何でしょう…と尋ねられることもあります。
鍼灸治療だけでも大丈夫とは思いますが、患者さんの早く治したいという切実な訴えを、一概に無視することもできないのではと感じます。
病院やクリニックで処方された漢方薬を知ることによって、鍼灸治療のヒントとなることもあるかと思われます。

《長野式研究会 & w-key net》のアドバイザーとして、いつも貴重なご意見や助言を下さる‘ゆずるクリニック’院長の原讓先生から、先生の医院に来られるプロパーの小北修己先生に漢方薬の講座をお願いしては…とのお話しがありました。
小北氏は、漢方薬に精通し国際中医師でもあり、‘気’などについても造詣の深い方だそうです。
この機会に一度、漢方薬の概要を学んでみては如何でしょう。

◎講 師 : 小北 修己先生
◎期 日 : ’14年 9月 7日(日)
◎時 間 : 午前 10:00 〜 午後4:30
  ( 受付開始 9:45〜 )
※午前中に10分程度、1時間の昼食休憩、午後に10分程度、1〜2回の休憩があります。
◎会 場 : 大宮ソニックシティ  905号室
◎会 費 : 7、000円


◆参加ご希望の受付
参加をご希望の方は、お電話、あるいは、メールで、参加ご希望の旨ご連絡下さい。
今までに、《長野式研究会 & w-key net》に名簿登録されていない方で参加をご希望の方は、
  氏名・郵便番号・住所・電話番号 もご連絡下さい。
詳しいご案内などが出来ましたら、7月下旬頃にお送り致します。
また、漢方薬についてのご質問や講座内容に加えて欲しい事柄などごきぼうがございましたら、それらもご連絡下さい。
出来る範囲で、講座に取り入れて頂くようにお願いしたいと思います。

村上 裕彦 2014年05月




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