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情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.63 ‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’…遂に終了他

◆‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’… 遂に終了

2004年2月29日に開講した‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’が、5月10日(日)の第124回をもって終了致しました。
最初、皆さんから、折角の素晴らしい内容の松本先生の著書も、英文では理解できないから、和訳の講座を持って欲しいとのご要望がありました。
私の英語力では…???と思っていました。
以前に書きましたが、そのことを講座後の食事のときに、尾崎仁則先生や伊東新先生にお話ししたところ、尾崎先生が「私が、翻訳ソフトで、出来るところまで訳しましょう」、伊東先生が「私は、以前、海外成年協力隊にいたので、英語はできますから助けてあげられます」との後押しがあり、開講することを決めました。
お二人の英語のサポートを受け、ただ単に訳すだけではなく、著書に書かれている内容の他に、私の知る限りのことを加え、また、質疑応答も入れて、‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’と題して始まりましたが、いつまで続くか、正直、不安で一杯でした。
 Vol.1、Vol.2の合計ページは、約750ページにわたります。
124回ですから、1回毎に(1回=2時間15分〜30分間)、6ページ前後進んだことになります。
まさに、‘Slow and Steady’の亀の歩みのような進度でした。
途中から、古典に非常に造詣の深い和田仁宏先生が加わって下さり、古典の引用の多い松本先生の著書の解釈や治療への応用方法などをお話し下さいました。
また、医師の原讓先生も参加下さり、西洋医学の立場から、あるいは、漢方の知識などを折に触れ、ご教授下さいました。
参加者の皆さんをはじめ、多くの皆さんの助けを受けて、完訳することが出来ました。

第1回は、16名で始まりましたが、最後は、欠席者も含めると、60名近い講座になりました。
第1回、あるいは、2回から参加され、最後まで11年余の長い間参加下さった方も、8名おられます。
お忙しい中、お付き合い下さいましたことを、ただただ、感謝するばかりです。

 終了のご挨拶をすると、参加者の皆さんから、拍手が上がりました。
 ここまで来られたのは、皆さんの支えがあったからこそです。
私の方からこそ、拍手をさせて頂かなければなりません。
私も心より感謝を込め、皆さんに拍手をしました。


◆続いて‘松本先生の著書を共に学ぶ:再−ダイジェスト講座’を開講します


桜はとっくに散りましたが、講座の最初はやはり桜で飾ります…
‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’は、途中から参加された方が少なくありません。
終了に近づくにつれ、その方々から、また、最初から始めてくれませんか…とのご要望が多くなって来ました。
松本先生の著書の内容が素晴らしいものだったからこそ、途中から参加された皆さんから、最初からもう一度というご要望が出たのと思います。
そこで、下記のように‘松本先生の著書を共に学ぶ:再−ダイジェスト講座’として、また、Vol.1の最初から訳していく講座を開講することに致しました。

今までの‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’のように、逐語訳では、また、11年かかってしまいますので、現在開講している‘松本先生の著書を共に学ぶ:ダイジェスト講座’のような形で進めたいと思っています。
また、参加された皆さんからのご要望により、より良い内容にしていきたいと思います。

‘第1回 松本先生の著書を共に学ぶ:再−ダイジェスト講座’
◎期 日 :’15年 6月28日(日)
◎時 間 : 午前10:00 〜 午後12:15  ( 受付開始 9:45〜 )
◎会 場 : 大宮ソニックシティ  602号室(6階)
◎会 費 : 3、000円


※‘基礎講座’の開講時は、上記の要領で行います。
‘基礎講座’が終了しましたら、午前・午後と1日に2回開講するか、あるいは、午前10:00〜午後4:45分頃まで、現在の‘松本先生の著書を共に学ぶ:ダイジェスト講座’のような形にしたいと思います。

参加をご希望の方は、お申し込み下さい。
ご案内・振替用紙をお送り致します。

村上 裕彦 2015年05月




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