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情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.61 ‘基礎講座’が定員となりました他

◆‘基礎講座’が定員となりました


忍耐がチャンスを生み出す
今年度の‘基礎講座’に参加予約をされていた方々に、確実に参加されるか否かの確認を取りました。
  ※「長野式研究会・尚古堂便り:Vol.59」を参照下さい。
キャンセルをされたり、ご返事の無かった方の代わりに、キャンセル待ちの方が入られ、今年度の‘基礎講座’に参加される方々が確定致しました。
今週中には、確定された皆さんに、3月22日(日)に開講します‘第1回 基礎講座’のご案内などが届くかと思います。
第1回は、直前になってキャンセルされる方がおられる場合がありますので、参加費のお振込み期限が通常より少し早くなっています。
‘基礎講座’に参加される方は、必ず期限までにお振込下さい。
お振込の無い場合には、次のキャンセル待ちの方にご連絡してしまいます。
その時には、今年度の‘基礎講座’に参加出来なくなりますのでご注意下さい。

 現在キャンセル待ちの方は、このまま、来年度(2016年度)‘基礎講座’の参加予約となります。
 毎年、再受講される方が10数名いらっしゃいます。
   ※これより、多い年もあり、少ない年もあります。今年度は、3分の1が再受講者です。
    3回、4回と再受講される方がおられます。
再受講される皆さんは、ご自身のこれからの鍼灸治療を、「長野式治療法」・「キー子スタイル」を中心に据えていこうと考えているのではないかと思います。
この皆さんの努力に少しでもお応えすべく、‘臨時:実技講座’を開講する事に決めました。

 キャンセル待ちの方と再受講(推定ですが)の方を合計すると、来年度‘基礎講座’の定員の約30〜40%が埋まっている状態です。
 既に、来年度の‘基礎講座’の募集が始まっていますので、参加をご希望の方は、なるべくお早めにお申し込み下さい。
お待ちしています。

◆‘臨時:実技講座’と‘臨時:臨床応用講座’


今年は新しい事にチャレンジ!
でも、まずは腹ごしらえ…
前回の「長野式研究会・尚古堂便り:Vol.60」でお伝えしましたように、‘臨時:実技講座’の日程が、3月29日(日)に決まりました。
参加を申し込まれた方には、8名ずつ、申し込み順にご連絡致しました。
基本的にメールでご連絡致しますので、返信期日までに出欠のメールを頂きたいと思います。
もし、返信期日までに出欠のメールが無いときには、次の方に連絡してしまうのでご注意下さい。
返信期日後に参加ご希望の返信メールが届いた場合には、参加予約を受付けている方々の最後になります。
また、ご都合により欠席の場合、以後の‘臨時:実技講座’に参加を希望される場合には、次ぎの回のグループに入って頂きます。
‘実技講座’のときに配布しました「実技講座の‘持ち物’などについて」・「予診表」・「‘臨時:実技講座’のご案内」・「尚古堂への地図」をお持ちでない方は、ご連絡下さい。
お送り致します。
   ※2014年度‘実技講座’に参加された方には、配布済みです。
   ※2014年度‘実技講座’に参加された方は、予診表はその時のものを使用しますので
    提出されなくても結構です。
現在、あと3回分程度の‘臨時:実技講座’参加予約者がいらっしゃいますので、なるべく今年度中には、一巡したいと考えています。
次回は、5月の連休を予定しています。
また、3月29日の‘臨時:実技講座’に対する‘臨時:臨床応用講座’も5月の連休を予定しています。
決まり次第アップしていきますが、参加をご希望の方は、ご連絡下さい。

◆《京都・新大阪会場》で‘基礎講座’の開講を予定しています


関西で、また、‘基礎講座’ができるといいなー…
諸事情により、2012年より、《京都・新大阪会場》の‘基礎講座’を閉講いたしましたが、今でも、関西以西方面の方から、「関西では‘基礎講座’を開講しないのですか…?」との問合せが少なからずあります。
 昨年度の‘基礎講座’にも、そして、今年度の‘基礎講座’にも、兵庫県や山口県のような遠方から大宮まで受講される方がおられます。
 また、参加したいと思っても、やはり大宮では遠すぎるとのことで、断念される方もいらっしゃいます。
 折角、「長野式治療法」・「キー子スタイル」を学びたいと思っていてもその機会を得られない皆さんのことをどうにかしなければと思っていました。
 それに、関西以西で同じ治療法を行っている鍼灸院を紹介して欲しいとのご要望には、その治療院が少ないために、お断りしなければならない事が多々あり、折角のチャンスをみすみす逃してしまうことがありました。
そのためにも、‘基礎講座’から‘実技講座’・‘臨床応用講座’に至る講座で学ばれた方を増やす必要を痛感していました。

 定期的に開講される私の講座や、お招きを受けた講演会や講義などに、私のアシスタントとして、傍らで私を助けて下さる石井弦先生がいます。
 今年の『医道の日本』誌1月号に、神奈川県立精神医療センターでの松本岐子先生のセミナーの記事が掲載され、その様子を撮した写真があります。
‘写真3’の松本先生の後方に立っているのが石井弦先生です。
 数年間、講座や講演などで私と行動を共にしていますので、私の考え方や治療方法などを一番よく知っている先生です。
 ‘実技講座’では、各ベッドを回りながら的確な助言や指示を与え、「ニュース & アラカルテ:Vol.30」でご紹介しました‘ゆずるクリニック’や‘中宿玄晏堂鍼灸院’では、中心となってスタッフと共に研究会を行い、日々、レベルアップに勤しんでいます。
そして、神奈川県立精神医療センターのスタッフとしてもエネルギッシュに働いており、他の治療法をされる鍼灸師と、流派の壁を越え、お互いの情報交換や新しい治療法の研究なども行っています。
 まだ、28歳という若さで有り、将来の《長野式研究会 & w-key net》を背負って下さる人として、私も期待している仲間でもあります。

 以前にご報告しましたように、体力的にも、もう私一人で《京都・新大阪会場》の‘基礎講座’を行うことは無理になってきているので、石井先生とも相談し、初めは、石井先生と私と交代で、《京都・新大阪会場》の‘基礎講座’を行うのであれば可能では…、とのことになりました。

 人数が集まれば、来年度(2016年度)から《京都・新大阪会場》の‘基礎講座’を開講したいと考えています。
 会場は、今までの‘京都テルサ’あるいは新大阪駅周辺で行います。
 参加をご希望の方は、ご連絡下さい。
 お待ちしています。

村上 裕彦 2015年02月




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