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情報コーナー

●ニュース&アラカルテ
vol.20

「Tシャツ・手ぬぐい募金」…有り難うございます

お陰様で、「Tシャツ・手ぬぐい募金」が40数万円集まりました。
(一部、先に、Tシャツの購入費と募金で、合計10万円を赤十字に募金された方を含みます)
ご協力を、心より感謝申し上げます。
Tシャツや手ぬぐいを、‘レターパック’でお送りする方には、本日、発送いたしましたので、一両日中には、お手元に届くかと思います。
Tシャツを、多く購入下さった方へは、‘ゆうパック’で発送しますので、もう少しお待ち下さい。
今週中には、届くかと思います。
全てを精算しまして、集まりました「Tシャツ・手ぬぐい募金」は、5月中には公的な募金先に送付し、ホームページ上に収支決算を掲載いたします。

マジシャンの‘マギー審司’さんが、「震災の直後は、義援金や各種の援助が沢山集まるが、しばらくすると、どんどん減っていくので、これからも、継続的に募金や援助をお願いします…」と言われていました。
 4月15日を締切として終了するつもりでしたが、これからも2〜3ヶ月に1度程度で締切りながら継続して、「Tシャツ・手ぬぐい募金」を募りたいと思います。
 もし、これからも「Tシャツ・手ぬぐい募金」にご協力下さる場合は、ホームページのこのコーナーの「Vol.18:Tシャツ・手ぬぐい募金の、募金と購入の方法」をご覧になりまして、ご購入下さい。

東海・東南海・南海地震が非常に高い確率で近い将来発生すると言われています。
トランプで、40数枚めくって、まだ、ジョーカーが出てこない状態と聞いたことがあります。
茨城沖の震源地…という余震が続きましたが、先日、栃木での直下型、続いて、私の場所:埼玉県南部の直下型!という余震がありました。
震度3程度でしたが、埼玉県南部の震源というのは、初めてかと思います。
(今までにもあったのかと思いますが、見たり聞いたりしたことは無かったように思います)
阪神淡路大震災の発生は、未明の、まだ、新幹線が走っていない、あるいは、食事の支度をし始める頃でした。
(でも、火災は酷いものでしたが…)
今回の東日本大震災も、お昼過ぎの、まだ明るく、昼食の支度も終わった頃でした。
阪神淡路大震災が、もし、通勤ラッシュの時間帯にでも発生していたら…、東日本大震災が深夜、人々がグッスリと眠っていた頃に発生していたら…、更に被害は大きくなっていたかと思います。

東海・東南海・南海地震の地域の地震の発生が、スッポリ抜けています。
規模は小さくても、埼玉県南部の震源というのは不気味です。
ラッシュの時にでも、東京の直下型でも発生したら…。
患者さんとも、「明日は我が身…」と話題がのぼる昨今です。


‘‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’… いよいよ、待望の「臨床編」に

ほぼ毎月開講されている‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’《大宮会場》が、5月15日(日)に第79回を迎えますが、いよいよ待望の「臨床編」に入ります。
先ず、‘耳疾患’から学びます。
最近、突発性難聴や耳鳴りの患者さんが多く診られます。
それらの疾患はもちろんのこと、各種の‘耳疾患’に対応できる治療が列記されています。
「長野式治療法」・「キー子スタイル」の基本的な処置法や治療技術などを学んでいれば、それらを組み合わせて、治療することができます。
所見をきちんととり、基本的処置を行ってから、今回学ぶ‘耳疾患’特有の治療を加え、それらが表す所見を改善・消失する治療を行えば、自ずから‘耳疾患’が改善していきます。
以後も、‘眼疾患’、‘上気道疾患’、‘神経障害’…と続きます。
ちょうど区切りの良いときです。
是非、参加されて、鍼灸治療の可能性の広さを体験していただきたいと思います。
ひいては、故長野潔先生の夢でありました「鍼灸の地位向上」に繋がると信じています。
テキストとなる『Kiiko Matsumoto‘s Clinical Strategies … In The Spirit Of Master Nagano:Vol.2』をお持ちでない方も、何度か参加されて様子をみてからご購入下さっても結構です。
  ※京都・新大阪会場は、あと数回でVol.1が終了し、Vol.2に入ります。
   Vol.2から参加をご希望の方は、ご連絡下さい。
   Vol.2開始時に、ご案内をお送りいたします。


『鍼灸ジャーナル』に‘尚古堂’が

『鍼灸ジャーナル』:2011年5月号(Vol.20)の「治療院訪問」に、私の治療院の‘尚古堂’が取り上げられました。
3時間ほどのインタビューでした。
色々と多岐にわたってお話をしましたが、そのなかで、編集者は、ここに掲載された文の内容に関心があったのか…、と、私の思うところと異なる部分もあり、面白かったです。
最初、1部屋1ベッドで始め、少し患者さんが増えた段階で、1つの部屋を治療室に改造して、2部屋2ベッドの個室で治療をしてきているためか、患者さんも個室が当たり前…という感覚なので、立て替えたときも、個室にこだわりました。
各個室は、1間2枚の戸で閉じられていますが、小さな講座をするときには、それらを解放すると、10数人ほどが学べる教室に早変わりします。
以前に、ここで‘実技講座’をしたことがあります。
この記事にも書かれていますが、将来は、5ベッドほどに増やして、いつでも、実技の講習をできるようにしたいと思っています。
 夢の実現も、加齢との戦いです。




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