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●ニュース&アラカルテ |
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『医道の日本』誌−5月号に、2つの論文が掲載されています |
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2017年5月号の『医道の日本』誌に、《長野式研究会 & w-key net》に関係の有るお二人の先生の論文が掲載されています。 『医道の日本』誌の今月号は、巻頭企画が「今の臨床に加えたい…頭部への鍼マッサージ」ということもあり、どちらも頭部に関する論文です。
P41に玉井秀明先生の「「百会」の活用意義」が掲載されています。 「百会」への鍼通電刺激が、大ウツ病患者に効果がある…という内容です。 頭部オ血が、精神的な疾患に関係が有るという、故長野潔先生の治療がエビデンスを得つつあるのでしょうか。 やはり、長野潔先生は凄かった。
P119に原讓先生の「帯状疱疹後神経痛に対するイオンパンピングコードを用いた左DLPFC(背外側前頭前野皮質)領域−左外関治療」が掲載されています。 今まで、『医道の日本』誌に、松本岐子先生が発表されたDLPFCの治療法を、帯状疱疹後神経痛に使用し効果があった症例が2例取り上げられています。 原先生は、このDLPFCをイオンパンピングコードを使用して治療しています。
詳細は、是非、論文をお読みになって、臨床に取り入れたり、治療のヒントにして下さい。
追記 原先生の‘ゆずるクリニック’や鍼灸治療専門の‘玄晏堂’では、施設見学を受け入れています。 もし、この施設で働いてみたいという方は、見学に出かけられては如何でしょう。 鍼灸師と看護師のダブルライセンスの方は、大歓迎です。 原先生の「長野式治療法」・「キー子スタイル」を取り入れた独創的な治療に触れられたり、定期的に「長野式治療法」・「キー子スタイル」の勉強会も行っていますので、これらの治療を臨床を通じて、より深く学び身につけることが出来ます。
いつものことながら、桜の命は短かいです |
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