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情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.39

◆‘古典補遺講座’休講のお知らせ

‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’は、臨床編とも言うべきVol.2に入り、和田仁宏先生の‘古典補遺講座’も開講され、会場の規模も、広さのランクを上げなければならないほど参加者が増えてきました。

和田先生の分かり易く臨床に取り入れ易い講義のお陰で、古典が大変身近になった…、古典を改めて学んでみよう…、学校時代の教科書を引っ張り出してきました…など、改めて、古典に関心を向けられる皆さんが増えてきました。
 松本先生の著書の内容に関する古典を資料として提供下さり、松本先生の著書には書かれていない古典まで引用し考察を加えられ、より深く松本先生の著書を学べるように‘古典補遺講座’を人気講座にされた和田先生が、ご家庭の事情で、しばらく‘古典補遺講座’を休講されることになりました。

お父様が、以前から入院され、実家では、お母様がお一人で住まわれていましたが、このところ、お母様が体調を崩され、日曜日には、お母様の元に行かなければならなくなってしまいました。
そのために、和田先生から、しばらくお母様の体調が落ち着くまで、‘古典補遺講座’を休みたいとのご連絡がありました。

折角、参加者の皆さんも古典の面白さに気付き、これから…というときに、残念ですが、和田先生が講義できるようになるまで、‘古典補遺講座’を休講とさせていただき、時間などを、以下のように変更させていただきますことを、ご容赦ください。

◎時 間=10:00〜12:15 (‘古典補遺講座’が開講する以前の時間となります)
   ※途中、10分程度の休憩を取ります。

11月6日(日)、及び、2012年1月15日(日)に関して
 この両日は、午前・午後を通して2回分行いますので、
◎時 間= 10:00〜12:15頃 (午前の部)
12:30(午前の部終了後)〜1:30 (昼食)
1:30〜3:45頃 (午後の部)
となる予定です。
  ※資料は、できる限り、提供下さるそうです。
  ※和田先生が復帰しましたら、今までと同様に戻ります。

‘古典補遺講座’休講に伴い、‘臨床懇話会’も、第3回以後は、しばらく休講と致します。

スタッフの多くが、親の介護に関わっています。
一人の男性の方は、俗に言う‘女手一つ’(母親一人)で育てられたために、手術後のケアや認知症が入ってきた母親の介護に専念するべく、仕事を中止し、ホームにも入れず一人で頑張っています。
また、会員の中にも、介護のため、しばらく講座を休ませて欲しい…という連絡が入るようになりました。

鍼灸師が中心となり、鍼灸治療を取り入れながら、親の介護ができるような施設ができればいいのですが…。


村上 裕彦 2011年10月




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